事業紹介

企業名
有限会社 見元園芸
支援内容
経営分析 社内会議
人材育成 財務
原価管理 営業
販売促進 企画
新規事業 マーケティング
広報 その他
紹介コメント
オリジナル品種の花苗を作り、種苗登録する「育種家」という珍しいお仕事をされているのが高知市春野町にある見元園芸です。
現在、国外・海外で50以上のオリジナル品種を登録し、「野うさぎミーモ」「みもとうがらし」「ピンクコアラ」といったユニークなネーミングとそれぞれの花苗にオリジナルキャラクターを設定して販売するという独自の販売方法で売り上げを伸ばしてきています。
最初は小さないち農家だった見元さんですが、そのオリジナリティの高い花苗で全国にファンがおり、現在では全国10か所以上の協力農家さんに生産委託し、全国のガーデンショップやホームセンターで販売をしています。
きゅうり農家だったご夫婦が花が大好きすぎてはじめた小さな花苗農家は、今やオランダをはじめとするヨーロッパ諸国やアメリカでも販売する知る人ぞ知るユニークな花苗農家として世界に羽ばたいています!

見元園芸

見元社長は全国でも珍しい「育種家」として業界では有名人です。
今までにオリジナル品種の花苗を50種類以上つくってきました。

見元園芸

本社には自社で開発・生産した花を中心に直営ショップ「トミーの庭」
県内外の花苗愛好家の人気スポットになっています。

見元園芸

これからブレイク間違いなしの四つ葉のクローバーは一押し商品です。
日本国内だけでなく、米国や欧州にも輸出されています。

見元園芸

見元園芸のオリジナル品種には全てオリジナルのキャラクターが
描かれたラベルがついていて、花売り場を賑わせています。
ちなみに、キャラクターの原画は全て社長の娘さんの作品です。

見元園芸

最近では、ギャザリングやミニチュアハウスづくりにも取り組んでおり、
最新のトレンドを気軽に体験できる教室にも力を入れています。

見元園芸

オリジナルビオラは見元社長が得意とする品種の一つです。
このお花は一番売れ筋の「野うさぎミーモ」。
ユニークな花の名前は奥様でもある専務と名付けることが多いです。