青野社長は木材一筋で竹の利活用については業界のパイオニア的存在です。
当社では、害木として問題になっている竹の有効利用に力を入れています。
独自の乾燥技術が他社には真似できない当社のノウハウです。
製造工程は人の手による部分も多くあり、職人の技が必要とされています。
当社では、ハンドルをはじめとする工業用の竹パーツのほか、 弁当箱や寿司台、お盆など竹の高い加工技術を活かした工芸品の製造にも取り組んでいます。